「ずっと気になってたんだ…」 主人公。幼馴染の「藤井敦史」と小学校の卒業式の時にちょっとした口論をしてしまい、引っ越して行った彼と音信不通になってしまった。高校1年生になった今でも、頭の片隅でずっと彼のことを気にかけている。
CV:斉藤壮馬
「私には、帰れない理由があるの」 棚機七夜祭りに、参加者として来ていた少女。困っている人を見過ごすことのできない優しい性格であるが、固く揺るぎない決意を持って祭りに参加していることが、後に明らかになる。
CV:山本希望
「進行役を務めるカンナと申します」 祭りの進行役を務める女の子。参加者たちの安全に気を配りながらも、しきたりや決まり事を厳格に取り締まっている。普段はホログラムとして投影された姿で祭り準備の現場を駆け回り、陣頭指揮を取っている。
CV:嶺内ともみ
「また会えて…うれしいよ」 入瀬市立城南小学校に通っていた、星真の幼馴染。小学校卒業後、東京の市立中学校へ進学する為に引っ越してからは、星真が連絡を取ろうとしても音信不通の状態が続いていた。
CV:山下大輝
「元気そうで、良かった…」 瀬ノ沢志織の姉。家でも学校でも、彼女の周りには常に人の輪ができている。どこへ行っても中心的存在となるムードメーカーであり、志織にとっては、全てにおいて完璧な理想の姉である。
CV:千本木彩花
「皆の者、この城は我らの手で守り抜くのだ!」 祭りが行われる土地に所縁のある姫。その地に伝わる文献や口伝によれば、文武に秀で女性ながらも家臣を率いて戦ったとされている。
CV:福原綾香