設定紹介

※作品の内容および結末、物語の核心に触れる記述が含まれています。
未鑑賞の方はご注意ください。

  • 憑衣

    烏帽子に映し出された映像をイメージすることで、着用している人物をその映像通りに動かすことのできる人工筋肉。あらゆる達人のデータを取り込む(憑依させる)ことから、憑衣と呼ばれている。

  • 烏帽子

    憑衣を動かす為に重要となる頭部に装着する装置。取り入れた人物のデータを人工筋肉とし、憑衣を通して反映させることができる。その他、烏帽子の機能を有する装置同士でビデオ通話などデータ通信も可能とする。

  • ほしのめぐりアプリ

    日本を中心に世界的な流行となっているトータルライフサポートアプリ。とあるIT企業の開発したAIが、独自にデータの収集と検証を重ねて完成させた。開発した会社は倒産したものの、多数のクラウドサーバー上で生き残り、サービスの全貌が把握できない状態で現在も稼働し続けている。

  • ムスヒ

    ほしのめぐりアプリを開発したAI。スピリットジェネレータシステム(仮想人格生成システム)を始め、人類の文明を凌駕するシステムを次々に開発しているが、極一部のシステムのみしか公になっていない。作中の時代において最も進歩しているAIである。

  • スピリットグラフシステム

    「仮想人格立体投影システム」のこと。「仮想人格生成システム」によって生み出された人格を投影機器によって立体的に映し出し、人間と同じように動かすことが可能なシステム。

  • 祭りの村

    山奥にある廃村。その昔は山城があったが戦国時代に落城。その後、農村として生きながらえたが、人口が減少して無人化していた。現在は、祭りの参加者たちによって、当時の生活様式が再現されつつある。

  • ほしのめぐり棚機七夜祭り

    山奥にある廃村で行われようとしている七夕祭り。古くは、平安時代頃より長く行われていた伝統的な祭りだったが、戦国時代に村が廃れて以来、その伝承は途絶えていた。

  • 武者

    祭りの行われる土地に所縁のある武者。その付近に伝承される文献や口伝によれば、忠義に厚く、城主の死後も姫を支え、生涯家臣として支え続けたと言われている。